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磨きのココが知りたい!

なぜ「新車」を磨くのか?

納車されたばかりの新車であっても、殆どの車がラインオフ(工場出荷)から2週間~数ヶ月は風雨にさらされます。
その間の水垢や水シミといった汚れが固着したまま納車されていたり、十分な塗装の硬化がされてない車においては洗車等により微細なスクラッチ(スリ傷)が入っていたりします。
僅かであっても こういった新車のダメージを磨くことで、本来の色と光沢を復元し、コーティングの定着性を最大限に発揮させます。

なぜ「経年車」が綺麗になるのか?

経年劣化によるキズやクスミといった塗装のダメージを磨きで外し、塗装本来の色ツヤを表に出すことで経年車の外観を綺麗に戻すことが出来ます。この際、必要以上に塗膜を削らない技術が必要とされ、過度に削りすぎると表面のクリアー塗装が薄膜し、スクラッチが付きやすくなったり、「塗装跳ね」などのアクシデントが発生しやすくなります。
必要最小限の研磨で、最大限の効果を見出す磨きが当店の特徴です。
また最新の塗装にも対応すべく、新しい機材やコンパウンドとの組合せ【マッチング技術】にも日々向上を図っています。

「黒い車」の磨き、お任せください!

トヨタのブラック202、レクサスの212、ニッサンのスーパーブラックKH3といったソリッド(単色)も大歓迎。多種多様なボディーカラーの中でも当店は「黒系」の依頼が最多。
「磨き屋泣かせ」といわれる黒の仕上げも、シリコン系溶剤で傷を埋めたり、油分の強いツヤで誤魔化すような施工は致しておりません。
デリケートな黒い車を仕上げる為には、それに合った磨き方をするだけです。
もちろん黒系が別料金ということもありません。

コーティングのココが知りたい!

ガラスコーティングについて

当店が取り扱うガラスコーティングは含有率が非常に高く、高硬度で重厚な皮膜を形成します。
この高硬度で重厚なコーティングは仕上がりの美観が良くなるだけでなく、耐久性や洗い易さ、防汚性や対スリ傷性といった保護機能性能が非常に高くなっています。

コーティング施工について

当店のコーティングは基本的に手塗り施工となります。
塗り込み方法は独自改良を重ね、より均一で重厚な皮膜を形成する施工方法になっております。また施工後は空調にて管理し、しっかりと初期硬化を図ります。

さらに初期トラブルを回避する為に赤外線ヒーターによる焼付加工処理(*オプションサービス)をすることで、硬化速度を速めるだけなくコーティングの過密を締め、より安定した本来の硬度と均一性を出すことが出来ます。

施工環境のココが知りたい!

厳選した機材と照明、空調に赤外線ヒーターも完備

どんなに知識と技術が優れていても、機材も含めてある一定の環境が整ってなければ施工は出来ません。
当店では仕上がりのバラツキが無いよう、車1台がすっぽりと入る施工ブースは空調設備による温度管理がされております。また僅かな見落としも残さぬよう、蛍光灯52本の他、メラルハライド(HID)やハロゲンスポット、LEDスポットといった高光度照明が全部で22灯、上部や側面に設置してあります。
さらにコーティングの初期硬化(約2時間)~完全硬化(約1~2ヶ月)までの時間を短縮出来るように赤外線ヒーターを完備し、焼付加工が可能となっております。この焼付加工は乾燥時間を短縮するだけでなく、コーティングの過密を締める効果もあり、素材本来の硬さと、強い吸着力を生み出すことが出来ます。

当店の施工実績について

2007年から始まった「磨き」サービスは、すでに施工台数500台(2016年現在)を越えようとしています。
決して多い数字では無いように感じますが、当店では通常1台施工に約2~3日、施工内容によっては1週間を要するため、この台数は決して少なくない実績といえます。また有難いことにお客様のリピート率も非常に高く、メンテナンスも含めお付き合いの長いお客様が多いのも特徴のひとつです。

オプションのココが知りたい!

品質の良いスーツやドレスを仕立てるのと同じように、良い車を仕立てるにはボディーだけでなく、細部まで仕上げることが求められます。
当店では通常のボディーコーティングのコーティングの他、多種多様なサービスを提供しております。

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※メニュー名をクリックすると詳細が表示されます。

  • コーティングの初期硬化(約2時間)~完全硬化(約1~2ヶ月)までの時間を短縮出来るように赤外線ヒーターを完備し、焼付加工が可能となっております。この焼付加工は乾燥時間を短縮するだけでなく、コーティングの過密を締める効果もあり、素材本来の硬さと、強い吸着力を生み出すことが出来ます。

  • 車の外装のみならず、内装を綺麗にするニーズにも対応しております。
    布製シートや皮シートなどを専用ケミカルを使用して丁寧にクリーニングし、傷みを抑える為に保護剤や保湿剤にて仕上げていきます。
    ※一部作業をお受けできない車種もございます

  • 車の良好な視界を保持する為に、ウィンドポリッシュとコーティングがセットになったサービスです。(対応年数1~2年)
    ウィンドは全面施工だけでなく、フロントガラス・リアガラス・サイド・ルーフに至るまで部分施工でのご依頼でもOKです。

  • デカールとは車のデザインシール等をいいます。ステッカーと同様になりますが、車を磨く際に不要なステッカーやシール、デカールの斫り(ハツリ)も行います。
    ヒートガンで熱を入れたあと、専用ツールを使って剥がしたり、専用のラバーパッドで削り落とし、磨き上げて仕上げます。

  • 風雨だけでなく砂埃や鉄粉、ブレーキ熱などによって、ボディーよりも傷みやすい環境にあるタイヤホイール。輸入車においては国産車よりもブレーキダストが多く、汚れも落ちにくいためコーティングのニーズが多くあります。当店のホイールコーティングは特殊洗浄またはポリッシュ仕上げの後、クリアー塗装の約3倍の硬さを持つボディーガラスコーティングを焼付加工処理にて両面施工します。
    この優れた防汚性と洗やすさ、光沢保護力は焼付加工処理も含めて近隣他店では見かけないかも知れません。

メンテナンスのココが知りたい!

メンテナンスはコーティングの耐久性持続にも!

「ガラスコーティング」は酸性雨や紫外線、色あせやシミ、退色などに対し強い保護力を持ちますが、天候不順など日常使用での汚れはもちろん、虫や鉄粉の付着、アスファルトタール&ピッチなど、様々なダメージはキチンとケアしなければいけません。

通常の洗車でケアしきれないものは、メンテナンスにより元に戻すことができます。
メンテナンスをすることでコーティングは輝きを取り戻し、その耐久性は持続します。

当店では他社施工のコーティングも含め、クルマの様々な状態に合わせながら予防的なメンテナンスはもちろん、ダメージをケアする治療的なメンテナンスまで幅広くサービスを提供しております。

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※メニュー名をクリックすると詳細が表示されます。

  • [デイリーメンテナンス]
    手洗い洗車からメンテナンスリキッドによる犠牲膜施工といった、日常的メンテナンスサービスです。(目安:1ヶ月程度)

  • [セレクトケアメンテナンス]
    手洗い洗車では落ち難い軽度のシミを除去します。洗車・犠牲膜施工がセットになります。(目安:3ヶ月程度)

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